日本のトップピアニスト６人が集結し、６台のピアノで、ビッグバンドサウンドを再現。

まさにここでしか聴けない、豪華でレアなコンサート。

日本を代表するピアニスト６人が一堂に会して共演を繰り広げるという、画期的なコンサート“ジャズ・ピアノ６連弾”。 ２００５年にスタートし、これまで１８公演が行なわれてきたが、２０１４年は、佐山雅弘、小原孝、国府弘子、塩谷哲というレギュラー・メンバー４人に加え、今回残念ながら指の負傷のため出演できなかった島健の代役として佐藤允彦、さらに日本が世界に誇る伝説のピアニスト穐吉敏子という、夢の共演が実現した。

２０１４年は、ジャズ史上最大の作曲家であり、バンド・リーダーだったデューク・エリントンの没後４０周年ということもあり、『ビッグバンドに捧ぐ』というテーマで、エリントンの名曲や、ビッグ・バンドゆかりの楽曲を、６人の個性的なプレイと、緻密なアレンジで、ここでしか聴けない貴重な演奏を展開した。 そんな彼らの４月１１日、サントリーホールでのコンサートを放送。ピアノ６台によるアンサンブルは、まさに圧巻だ。

■■■ＷＯＷＯＷ番組情報■■■

オフビート＆JAZZ ジャズ・ピアノ6連弾 拡大版 ９月２３日（火・祝）午後０：００～放送［ＷＯＷＯＷライブ］

＜ＭＣ＞ ピーター・バラカン、土田優香 ＜出演＞ 佐山雅弘、小原孝、国府弘子、塩谷哲、佐藤允彦

＜ゲスト＞ 穐吉敏子 ＜インタビュー＞ サイモン・フィリップス

＜収録日・場所＞ ２０１４年４月１１日　東京 サントリーホール

＜楽曲情報＞ New Reborn Blues Long Yellow Road Cotton Tail Take the “A” Train Caravan SING,SING,SING 他